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サードウェーブ系哲学的ゾンビ

知る。考える。感じる。想像する。

「日本にようこそ」と心から言える日本にしたい-「中道」を行く勇気

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Balance

"Welcome to Japan"「日本にようこそ」

嫌でもそう言わざるをえない日々が、2020年にはやってくるでしょう。

まだ間に合う。その後になってもいい。

ブラック精神に支えられる薄汚れた日本ではなく、純粋に心から「ようこそ日本へ」と言える日本にしたい。
外国からのお客様を、「日本だから」と来てくれたゲストを、満員電車とくたびれた背中で悲しませてはならない。
まして、日本に働きに来た外国人を、絶望と共に帰国させてはならない。

だから、日本で働く人こそ「無理をさせない」社会にしたい。
空気ではなく道理を重んじる(プリンシプルのある)日本にしたい。
そして、本来持っていたはずの高い感性を持つ日本人でもありたい。

僕はそう願っています。


僕は仏教的な「中道」を重んじます。

それは日和見主義では決してなく、能動的にバランスを取ることです。
西洋論理学と違い、「Aは正しい、しかしnot Aも正しい」という矛盾の命題を、正しい論理として肯定します。
(特に龍樹『中論』など大乗仏教以降)

中道は楽ではありません。両方の原理主義から攻撃を受けうる、危うい立場です。
だから、僕は「筋を通す」ことを非常に重視します。
筋があれば、多少形を崩してもバランスが取れるのです。それが「柔」の秘訣です。

加えて、「中道」「柔」といった観念は「日本本来の持ち味」でもあると確信しています。
今の日本は組織や仕組みにがんじがらめになって、「硬すぎる」のだと思います。


日本はまだやれる。

だから、あらゆる角度で学び、悪しき日本を直視して、声を上げて、できる範囲で身の回りから社会を変えていく…そのような志の人を増やしていきたいです。

そして、自分自身が生きやすく、海外からのお客さんも楽しめる…そんな日本にできると信じています。

僕の仕事は、社会を変えるための「武器」を提供することだと思っています。

IT(特にプログラミング)は強力な「武器」の一つです。
SNSやブログを通して、学んだことや考えたことを広めるのも、知という「武器」です。

そのような考えで、最近は細々と活動をしています。

藤原 惟

プリンシプルのない日本 (新潮文庫)

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龍樹 (講談社学術文庫)

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